屋久島の植物の中で一番感動したのが、苔でした。
こんなにたくさん種類があり、美しいとはおもいませんでした。
この苔をベットに多くの植物が成長します。屋久島ならではです。
屋久島は南北2500キロメートルにわたる日本列島が凝縮されているといわれています。
この幅広い気候が多くの植物を育ています。
この時期、島のいたるところで紫陽花が咲き乱れていました。
またフルーツガーデンでは、トロピカルフルーツの木が茂っていました。
ヤクシマアジサイ別名をヤクシマコンテリギというのだそうです。
立ち寄ったショップの庭にうえられていました。葉が三角なのが可愛いですね。
カタバミの一種でしょうか?
フルーツガーデンで。今年は天候が不順でたくさんの木が枯れたそうです。
タコノキと説明を受けました。この周りに落ちた葉で異常気象というのがわかります。
見事な照葉樹林帯。中国 雲南省を中心とする照葉樹林文化論を思い出しました。