承徳のお料理

最初の目的地は承徳です。
北京から230キロ離れています。
東京から福島ぐらいの距離です。司馬台長城と金山嶺長城
超えていきます。
清の時代は1週間かけて、移動したそうです。

まず 到着後、市場見学。そして夕食です。
夕食はホテルの中のレストランです。

承徳の料理の特徴は、清朝の離宮があったところなので
宮廷料理、満州族の特徴があること。東北地方の山々があり野生の動物や
きのこ類が多いことなどでしょうか。

北京に比べて物価も安く、特徴のある料理が食べることができました。


市場には豊富な食材がならんでいます。


天宝酒店にて

特徴のあるものとしては、ノロジカ
そして 中国語で飛龍といわれる雷鳥の一種(日本では天然記念物ですよね!)
写真はその飛龍の料理です。