北京飯店 宴会庁

中国での最後の食事は、北京飯店の19階にある宴会庁にしました。
東楼の19階にあり、広東料理です。

不思議なことにエレベーターは19階までいきません。17階まで行き、そこから急な階段を昇ります。他に行き方があるのかはわかりませんが、なんとも不思議な感じです。治安上 このような
つくりになっているのでしょうか?

19階からの北京の夜景はすばらしいものです。
接待してくれる女性も通常のレストランの倍以上います。おそろいのキャビンアテンダントのような制服を着ています。どの方も本当に美人です。サービス料15㌫はここにつぎこまれているようです。

さて 肝心のお料理ですが、残念ながら今一つでした。まぁ これも勉強ということで皆様に
お許しいただきました。


20名座れる大きな円卓です。本当は生花がほしいところですが、予算の都合上割愛いたしました。


テーブルのセッティングもきちんとしています。


金葱焼海参 なまこの煮込みですが、「もう少しがんばりましょ!」といった感じです。