食べてばかりいるわけではありません。
ちゃんと文化財も見学ということで、旧高取邸へむかいました。
日本で最初の炭鉱技術者として石炭産業をリードした高取伊好(1850~1927)の邸宅です。
平成10年に国の重要文化財に指定されました。
敷地は2300坪、外見は純和風ですが中に入ると洋間もあります。部屋数は30.
能舞台、杉戸絵 欄間など美意識の高さを感じます。
東に唐津城、背景に西の浜海岸。そして閑静な石垣の通りに沿って旧高取邸は建っています。
外見は純和風ですが、マントルピースのある洋間もあります。
庭にいた虎です。石彫りかと思いましたら、焼き物でした。
さすが 唐津です。