先日 試写会にご紹介いただきました。
スティーブン・ スピルバーグ監督の『戦火の馬』という映画です。
アカデミー賞6部門にノミネートされていたり、英国王室の
ウィリアム王子とキャサリン妃が試写会をごらんになったことで、メディアでも紹介されているので、ご存知の方もいらっしゃると思います。
1982年に出版されたマイケル・モーパーゴによる児童小説。イギリスに生まれ、第一次世界大戦で軍馬としてフランスに送られた馬と周辺の人間たちの物語です。
私は、戦争映画は嫌いです。
また動物好きなので、動物がつらい思いする映画は嫌いです。
この映画は、まさしく私の嫌いな映画なのです。
最初から涙、涙、涙。
今思い出しても 泣けてしまいます。
でも なぜか心の中にさわやかな風が吹き、心が温まりました。
3月2日からロードショーだそうです。
皆様もご覧になってくださいね。