昨日 用事があり目黒雅叙園へ行きました。
目黒駅から雅叙園へいくには、『ぎょうにんざか』というかなり急な坂を下って
いきます。
調べてみると、この『行人坂』は江戸時代に開かれた坂だそうです。途中には、大円寺という天台宗のお寺があります。
この坂を上りきったところには、かつて茶店があり富士山が良く見えたそうです。
東京には、坂が多いとはいえこれだけの急勾配の坂はあまりないようにおもいます。
うっかり ころびでもしたら、そのまま下まで落ちそうです。
誰も助けてくれそうもないので、いつも用心して下っています。
坂の上から下を見たところです。
この向こうに富士山が見えるのでしょうか?
坂の下から上をみたところです。この上に茶店があったのですね。
坂の由来が書かれていました。