さて 豆板醤工場の見学を終えた一行は、博物館へ。成都川菜博物館(かわなではなく、せんさいとよびます。四川料理を意味します。)は、2007年にオープンした中国で初の食に関する博物館です。
今回の団長でもある中国料理研究家の木村春子先生によると、他の地方の料理に比べると四川料理は非常に体系化されているそうです。あじの特徴などが表になっておりました。
広い敷地には、野菜をつくり、鶏を飼い、豆板醤の甕をならべたりといろいろ工夫していますが、なかなか食の展示というのは難しいと思いました。
豆板醤工場から10分くらいで到着です。
広大な敷地に、展示場、レストラン、畑など食に関するものがいっぱいです。
りっぱなオープンキッチン