三峡下りの旅 磁器口

今日からしばらく、先日行きました『三峡下りの旅』のご紹介をしたいと思います。

5泊6日で、三峡下りを楽しんだ旅でした。現在 中国国際航空が毎日 重慶までの直行便を飛ばしています。直行便といっても上海で降機、入国手続きをすませて また 同じ飛行機に乗り込みます。この直行便で重慶がぐっと近くなった気がします。

空港到着後、最初に尋ねたのが磁器口です。磁器口とは嘉陵江に面した水運の中心地として栄えた港です。水運の発達とともに市もたち、多いににぎわったそうです。

以前から こんな所はあった?と聞いたら、ここ 数年 きれいに整備し観光客を迎えているとか。四川名物などが売られ、散策を楽しむにはいいところです。

 

明・清代の町並みが再現されています。

 

様々な四川の食材が売られています、写真は豆鼓の店

この階段を下りていくと嘉陵江がながれています、坂道が多く車がはいりません。天秤棒で荷物を運ぶ棒棒隊は今も健在でした。