ロテル・デュ・ラク

今日からしばらくは、今回の旅のご紹介をしたいと思います、しばらく おつきあいください。

旅のテーマは、近江地方の食文化を中心にその風土にふれるということでしょうか?
今回もたくさん食べ歩きました。
琵琶湖を有する滋賀県は、お米と湖魚が柱となり、発酵食という独特の食文化があります。先 書いた鮒寿司はその代表でしょう。

米原到着後、まっすぐむかったのがロテル・デュ・ラクです。奥琵琶湖のあるこのホテルのダイニングでのランチです。以前にも書いたことがあるので、ご記憶の方もいらっしゃるかと思います。
琵琶湖に面したダイニングで琵琶湖の食材を使ったフレンチをいただきました。


広大なお庭と奥琵琶湖を望む明るいダイニングルームです。


琵琶湖の蜆を使ったクラムチャウダー


ビワマスのソテー


シェフからのサービス 朝どれのわかさぎのからあげ


志賀産バームクーヘン豚のグリル(バームクーヘンを食べて育てた豚だそうです。心なしか甘みがあります。)
赤ワインソースの地元の味噌風味


特製デザート 周りはメロンのジュレでした。

ワインは田崎真也氏のプロデュースです。