仙台の友人から、お菓子が届きました。支倉焼というお菓子で巣。仙台では、圧倒的に萩の月が知られていますが、この支倉焼も隠れた銘菓だそうです。ふじや千舟というお店のものです。
東西文化交流の使命を受け、ローマに渡った伊達藩の支倉六右ェ門常長から名前をつけているそうです。小豆餡の入ったお饅頭のようですが、バターの風味がして、洋風です。
次回からは、萩の月だけでなくこちらも買うようにしましょう。
送ってくれた友人は、3.11で自宅が葉損、自分の会社の社員を津波で失い大変でした。お菓子もですが、私にお菓子を送れる余裕ができたことがうれしかったです。