廣榮堂のきびだんご

岡山のおみやげ、廣榮堂のきびだんごのきびだんごをいただきました。
私は五味太郎さんのファンなので、このポップなパッケージを気にいっています。

説明によるときびだんごの誕生は安政2年だそうです。時代にあわせて、パッケージを変えているとお店のホームページに説明がありました。昔の伝統をまもりながら、時代にあわせて変えていくことは大事ですよね。ながく 続いている企業はみんなそうやって生き残っているのだと思います。

さて きびだんごと聞くと、桃太郎の歌を思い出します。♪お腰につけたきびだんご、ひとつ 私にくださいな♪♪
小さいころから、きびだんごってどんな食べ物だろうと思っていました。
きいろいブツブツのきびがついたお団子を想像していました。ところが、廣榮堂の羽二重餅のようなきびだんごをみて、何か違う・・・と思っています。
だいたい、こんなやわらかいものを腰につけたら、つぶれてしまう。

はたして  桃太郎のきびだんごは・・・・・・。
どなたか ご存知ありませんか?