北京の最後の夜は、北京ダックを選びました。
やはり、北京ダックの老舗、全聚徳ということで、前門街の本店にしました。
全聚徳は、1864年の創業です。私達の部屋に創始者から数えて14代めのオーナーが挨拶にみえました。
それにしても、大変な賑わい。まるで大きな病院の薬局のようにテレビ画面に予約番号が写し出され、じゅんばんまちです。
もちろん、我々は予約をしていたのですんなり個室へ。いただいた鴨には、番号がふられています。番号には、148億543629とありました。いったい、いつから数えたのでしょう?
一階のホール
二階の円卓