銀川の最後の夜は、シャブシャブです。回教徒の多い地区だけにお肉は羊です。
シャブシャブは、北京の東来順が有名ですが、銀川のシャブシャブも負けず劣らずなかなかのものでした。うれしかったのは、たれを自分でつくれること。以前は東来順もこの方式をとっていましたが、今は決まったたれがお碗にでてきて、残念に思ったことがあります。
もうちょっと、トウバンジャンを入れようかなとかやはりシャジャージャンをもう少し、香菜は多めになどと自分好みのたれを作るのは楽しいものです。
大きなテーブルに火鍋がひとつ。小さいお客様は立ち上がって鍋からとらなければならないので、疲れる・・とあまり好評ではありませんでした。かと言って、一人鍋はさびしいし・・・。悩ましいところです。