はらこ飯

仙台では、予定していた方と都合があわなくなり一人ご飯。軽く すます方法もあったのですが、せっかくのチャンスだからこの地の物をたべたいといろいろ探しました。基本は牛タンもしくは寿司という手もあります。かつてのツアーではらこ飯を手配したことをお思い出しました。調べてみると 宮城には季節によって五種類の具材をのせて食べる五季飯というのがあるそうです。ほっき、銀ざけはらこ、あなご、はらこ、かきだそうです。もともと、宮城県の亘理という所で発祥のようです。

たとえば、はらこ飯は上にのせるサケを煮て、その出汁でご飯を炊き込み、はらこもその出汁でさっと煮るのがポイントとありりました。季節はちがうけれど、どうしてもはらこ飯が食べたくなり、夜の街へでかけることになりました。

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