北京の空き瓶

ずいぶん 前の事です。北京の胡同じで、ヨーグルトをたべたことがあります。白い焼き物の器にわら半紙のような紙がかけらています。それはそれはすっぱくて、一瓶 たべきるのに苦労しました。その白い焼き物に心がひかれ、日本に持って帰ってきました。先日のフラワーアレンジメントであまったヒバ類をこのヨーグルトの空き瓶にれてみました。なんだか ピッタリ。ヒバの香りに癒されながら、北京の胡同を思い出しています。