いろりじねん

2日目の昼食は、悩んだ挙句、田舎食堂『いろりじねん』へ

普通の民家を改造したような暖かい雰囲気、4卓10人ちょっとで満員になるくらいのお店です。
食材の多くが自作採取、手作りおかずです。ご主人がお料理、奥様がお運びをなさっていられるようでした。お願いしたのは、きのこ、ひき肉味噌、ムカゴ、むき枝豆などの具材を ほお葉にのせた 陶版焼きです。
注文をお願いしたら、ちょっと困った顔をなさいました。人数が多すぎたのですね、。ご迷惑おかけしました。
ご夫婦で、朝からつみ草や山菜をとって、丁寧に料理をし、人様にできる範囲でたべていただく。旅に出たからこそ出会えた店でした。

入り口です。

ほうば焼き定食

摘み草サラダ

摘み草ゼリー