ふんわりやさしい青森3 恐山

恐山へついてから、専門のガイドと一緒に境内をめぐりました。
本堂の横から地獄谷、賽の河原、を通り、極楽浜へ。
石をなぜ積むのか、どうやって積むのか、風車の意味などの説明を聞きながら1時間ほど
3キロあまり歩きました。

いたるところで、自分の大事な人をなくした人の思いが感じられました。
こうやって祈ることで残された者が癒される場所が恐山なのですね。
山門前のお地蔵様


極楽浜 白い砂浜です。硝子質の砂が太陽にキラキラと光っていました。