黒部ダムを見学した際に関西電力の方からいただいたお水です。
氷筍とは、幻想的な氷の結晶で、-3℃程度の洞窟の奥深くで数千本の氷のオブジェとなり一面に姿を現します。厳冬期に岩肌から滴る一滴一滴が、瞬時に凍りつき、長い筍(たけのこ)のように成長することから名付けられているそうです。
「氷筍水」は、アルプスの山々に降り積もった雪解け水が長い年月をかけ、地中奥深く浸透して湧き出した水のことです。
説明をきくだけで、体によさそうな気がしますね。
水の質としては、硬水と軟水とのあいだぐらいだそうです。
関西電力は電気だけでなく、水も売るんですね。
はじめて出会ったミネラルウォーターでした。