滝廉太郎住居跡

麹町から半蔵門まで歩いたことは、先日のブログに書かせていただきました。さて その続きです。
半蔵門駅の近くまでくると、滝廉太郎住居跡がありました。

滝廉太郎は、花や荒城の月で知られる作曲家です。改めて調べてみました。東京港区の西新橋で生まれ、役人をしていた父の転勤で各地を回った後、この地に住んだようです。あの 麹町小学校にも通っていたとか。花や荒城の月はここで作曲されたそうです。

23歳という若さで病死。残念ですね。良く見ると、飾られているレリーフもまだ あどけなささえ感じます。

街を歩くと知らない事に出会います。街歩きは楽しいですね。