八咫烏(やたガラス)のお出迎え

熊野古道へ行ってきました。以前から行ってみたいところでしたが、なかなかチャンスがなく。中国人から熊野古道の手配依頼もあったのですが、どうもピンときません。それなら、行ってみようと業界のグループに入れていただきました。

名古屋から走ること4時間余り、熊野三山のひとつ 熊野那智大社の入り口 大門坂です。
そこで出迎えてくれたのが、八咫烏(やたガラス)です。ヤタガラスといえば、下町ロケットを連想するわたしですが、本当はつぎのような意味があったのですねぇ。ロケットにつけられた意味もやっとわかった私でした。

八咫烏は、日本神話において神武東征の際、高皇産霊尊によって神武天皇のもとに遣わされ、熊野国から大和国への道案内をしたとされるカラス。一般的に三本足のカラスとして知られ古くよりその姿絵が伝わっている。 ウィキペディアより