八戸港の屋形船遊覧

1泊2日の青森の旅、2日目の昼食は昨年もおじゃました十和田のフレンチ『ブラスリー・マスダ』へ。東北らしい口下手なオーナシェフ(実は出身は東北ではないらしいですが)の丁寧な料理を楽しみました。

そして最後の見学は、屋形船と男山酒蔵の見学です。

実をいうとあまり期待をしていなかった屋形船が意外な展開・・・・・。
八戸港も初めてなので、良い勉強になりましたが、何といっても楽しかったのはウミネコのえさやりです。
そのまま 船内に飛び込んでくるのではないかと思うぐらいの勢いでウミネコが飛んできます。エサ用にもらった
カッパえびせんの一袋があっという間になくなりました。

それにしても、えびせんは塩気が強すぎるのでは・・・。八戸のウミネコは高血圧になるのではとウミネコの身体を案じるピコパンダとといかわでした。

これが屋形船。
お座敷はたいへんだろうと椅子席になっていました。おぜんの上におぜんが重ねてねじでとめた様子。
お気遣いありがとうございます。

近くに飛んでくると、ちょっとこわくて・・・。ピコパンダにガンとばしていました。

これがカッパえびせん。通常市販のものです。(ひとつ 食べたので間違いありません)せめて 塩分控えめにしたほうが。