北京のレストラン・王家渡火鍋

いつもお世話になっている中国の方との夕食です。
何を食べようといろいろ話しているうちにそうそう、やっぱり冬は鍋にしようということになりました。
中国・定番の鍋といったら羊のしゃぶしゃぶの名店 東来順です。

頭は「東来順」でいっぱいになりました。すると朝陽区に人気の火鍋屋があると提案があり、あっさり
そちらの店に決まりました。(まぁ 何十回も行っているからいいか・・・・)

連れて行ってもらった店は、王家渡火鍋店です。着いたのは7時半ごろでしたが、すでに満席。
内装は日本のカフェバーのようで、入り口にカウンターがありワイン片手に何組も待っています。

席に着く前に、スープは何にするか、そして肉は何にするか聞かれます。
辛いスープ、トマトスープ、ふつうのスープがあります。そのうち2種類を選び
肉、野菜、麺そしてたれ(中国では別料金)などをきめます。

おつまみとデザートは、ブィッフェ形式で好きなだけとれます。
たくさんと野菜とお肉をいただきました。

最近の謎・北京で新しくはやる店はカフェバーのようなのでしょう???

なかでコックさんが働いているのがみえます。
前におつまみのような小菜がならんでいます。


ここの鍋は、なぜか四角でした。外がわはトマト味、中は白湯でした。


選んだたれです。ゴマだれと醤油だれ。確か1つ8元(日本円で115円ぐらいです)