岐阜・名古屋の旅行のご紹介も今日が最終回です。
やはり、名古屋といったら「ひつまぶし」ということで、名古屋で解散した後、ご希望の方と「ひつまぶし」を食べに行きました。たか田八祥を出たのが、2時半そしてひつまぶしを予約したのが、4時半となかなか胃にハードなスケジュールでした。
お店はあつた蓬莱件です。本店は、月曜日でお休みということで、熱田店を予約しました。4時にお店についたのですが、営業は4時半からなので前の喫茶店で時間をつぶしました。すると他にも開店を待っている人がいます。
4時25分にお店に行くと、すでに行列ができています。待っている方の話をきいていると今日はすいているほうで、ふだんはもっと並ぶとか・・・・、まだ 4時半なのに、おそるべしひつまぶし。
予約をしていたのですんなりと席へ案内されました。しかし そこから15分ほどまったでしょうか。ひつまぶし、いやひまつぶしにパンフレットやメニューを熟読。お客様がみえてから、うなぎを焼くことや、ひつまぶしが登録商標だということがわかりました。
木の器のふたをとるとこんがりと焼かれたうなぎがびっしりとひかれたひつまぶし。1膳目はそのまま、2膳めは薬味をそえて、3膳めはお茶漬けであとはご自由にとありました。関東風と違い、蒸さないで焼いているので歯ごたえがあり、香ばしく、3膳なんか無理と思っていたのですが、しっかり3膳いただきました。すごい満足感。 岐阜・名古屋の旅の〆にふさわしい一品でした。