昨日は、大鹿村のキュアの里の皆さんが、上京して、料理研究家の城順子先生のスタジオで、こんにゃくとごへいもちの料理教室が開かれました。
大鹿村は、ここ数年、当社のツアーがお世話になっていますので、お手伝いにうかがいました。
そこで、いただいたのが、しみ大根です。だいこんを蒸してあるいは煮てわらに通し、軒先に下げておきます。凍結と解凍をくりかえし、しみだいこんができあがります。日中でも気温は零度前後、寒い国ならではの食べ物です。高城先生は、この大根を使ってラタトゥーユを一品作ってくださいました。とてもおいしく、新しい食べ方です。
ピコパンダの首にかけてみました。