奈良 萬々堂通則のぶと饅頭

今日からしばらくは、先週 行った奈良について書いていきたいとおもいます。
ツアータイトルは『奈良を極める旅』、2泊3日の奈良の旅でした。
今日 まづ ご紹介するのはぶと饅頭です。ご参加のお客様からおしえていただきました。

神奈我良というホームページに次のように説明がありました

春日大社ゆかりの菓子。
「ぶと」は、奈良時代、遣唐使が中国から伝えたとされる「唐菓子」の一種で、神社や寺院の神饌菓子です。春日大社では、現在でも毎月3回のお祭りと、祭事のたびに神饌として作られています。春日大社の神職さんは、これが上手にできなければ一人前の神職ではないといわれています。

米や小麦の粉を使い、餃子形にして油で揚げたお菓子で中にこしあんが入っています。あんドーナッツに近いですが、米の粉という点がポイントです。

確かに餡ドーナッツでした。
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萬々堂通則(ばんばんどうみちのり)
創業は江戸時代、この店は東大寺二月堂のお水取りゆかりの糊こぼしというお菓子もつくっています。お水取りの時期だけの限定発売だそうです。