孝養の像

港区の笹川記念財団の前にある銅像です。一人の銅像はよくみかけますが、二人の銅像、かつもう一人を背負っている銅像はめずらしいですよね。『人類みな兄弟』の笹川良一氏が59歳の時に母を背負って金比羅参りした時の様子だそうです。

誰も目もくれず、ちょっとさびしそうなので、写真をとってしまいました。
孝養の像とありました。