懐かしい商店街

成城にお住いの方から、おいしい肉屋さんがあると聞いたので早速行ってみました。上を見ると確かに「成城フードセンター」とあるのですが、入口には看板がなく、通り過ぎること２回。もしかして、ここ？と立ってみると自動ドア―が渋い音を立てて開きました。そして、中に入ると、そこには昭和が広がっていたのです。まづ、入り口の肉屋さん、注文を受けて、そこから肉をカット。紙でできた経木につつみ、それから包装紙。小さい頃は、おつかいに行き、お店の人に「豚肉２００グラム」とか言って、買って帰ったことを思い出しました。何だか懐かしくなり、しゃぶしゃぶ用の肉だけでなく、とんかつ用と酢豚用まで買ってしまいました。

また　奥には魚屋さん。おばさんがおいしい魚を教えてくれたので、お刺身用にさばいてもらいました。

昭和ワールドの商店街。ちょっとはまりそうです。ちなみに肉も魚もおいしかったのは言うまでもありません。