江戸歌舞伎発祥の地

京橋でこんな碑をみつけました。何度も何度も通っている京橋ですが、銀座通りを少し入ったところにこんな碑をみつけました。江戸で初めて歌舞伎のやぐらがあげられた場所を記念して碑が建てられたそうです。江戸時代の京場・・・・どんな賑わいだったのでしょうね。想像するだけでも楽しくなります。

観光案内には次のように書いてありました。

江戸歌舞伎は寛永元年(1624)に猿若座(後の中村座)の猿若勘三郎(初代中村勘三郎)が中橋南地で櫓をあげたのがはじまりです。記念碑には、勘亭流による「江戸歌舞伎発祥の地」の文字と英文・和文による説明と生き生きとした役者の姿がレリーフで描かれています。

DSC_2962