先日 トラベル懇話会の研修に参加しました。
JALロイヤルケータリング社到着後、機内食の試食=昼食
(試食のメニューは全員、和食となります)昼食後、機内食工場見学
安全啓発センター見学 (御巣鷹山事故の圧力隔壁など)
JAL整備工場ハンガー視察
とても濃い内容でした。中でも印象に残ったのは日本航空安全啓発センターでした。
1985年8月12日に日本航空123便が墜落、520名の尊い命が失われました。事故の教訓を風化させてはいけないと設置されたものです。
私はその時、シルクロードのホータン(和田)にいました。会社に電話をして聞いた事故の衝撃はいまでもはっきりと覚えています。
二度とあんな事故がおきないことを改めておもいました。