先日、コレド日本橋の奈美路やさんで、第六回の江戸にふれるが開催されました。テーマは『地唄舞と江戸料理で新春を迎える』です。地唄舞は花崎杜季女(はなさときじょ)先生そして三味線は菊央雄司(きくおうゆうじ)先生です。すぐにお席がなくなり、何人もお断りという人気の会でした。本来はお写真で御紹介したいのですが、SNSでのは発信はできないということでしたので、残念です。
代わりにご紹介するのが、京都ふたばの豆餅です。この日 京都から上京なさった菊央先生からいただきました。なかなか 買えない豆餅。今日中に召し上がってくださいとの先生のお言葉をまもり、帰宅後の10時半過ぎにいただきました。
上質な餡に良く伸びるお餅、程よい塩味とホクホクとしたエンドウ豆。東京で食べる塩大福とは一味も二味も違います。またして京都に軍配があがりました。