土曜の昼下がり、近所を歩いていたら、道端にコバルトブルーの花をみつけました。
おおいぬのふぐりです。
小さい頃から、この花が好きです。春一番に咲くせいか、それともどんなところでもしっかりと
花を咲かせるせいでしょうか、とてもひかれます。
おおいぬのふぐりなどとありがたくない名前をつけられていますが、別名は美しく瑠璃唐草、天人唐草、星の瞳というようです。
明治時代に観賞用にはいってきたようです。
先日見たときは、雪の中に青々と緑の葉を広げ、小さな花をつけていました。私にとっては、春を告げる草です。
今日は、春らしい陽気です。確実に春はちかづいていますね。!