小砂焼き  藤田製陶所

小砂は、江戸時代の天保元年 水戸藩主がこの地に陶土を発見したことから始まるそうです。
今回は朱雀窯と藤田製陶所を訪ねました。
今日は、藤田製陶所をご紹介したいと思います。
創業100余年、金結晶釉という金色に輝く焼き物で、私は風鈴を購入。

特に興味深かったのは製陶所でした。焼き物工場はかなり見ていると思いますが、陶土を粉砕している機械は初めて
みました。日本では、数件しか見ることはできないそうです。


藤田製陶所の店舗

この石と陶土を入れて、細かくするそうです。

これが粉砕する機械だそうです。