山東省の旅8 梁山泊

水滸伝の舞台となった梁山泊は、山東省済寧市梁山県にあります。ここは周囲800里といわれた
大きな沼沢があり、ここを舞台に物語が展開します。
水滸伝は、伝奇小説といわれいますが、ある程度史実に基づいてかかれているようです。


ここが登り口 ちゃんと入場料がかかります。


こんな山道をのぼっていきます。


山の上からみた風景です。おそらく この辺一帯が沼地だったのでしょう。108人の有志たちが潜むには絶好の場所。


上の忠義堂前では、水滸伝にちなんだ寸劇をやっていました。