青森食文化紀行8 津軽から南部へ

黒石でつゆやきそばを食べた後は、十和田に向かって出発です。
昔なら津軽藩から南部藩へ・・・というわけです。
使う道路は、国道136号線。八甲田山の南側を通るルートです。
秘湯といわれる酸ケ湯温泉(すかゆおんせん)、標高1040メートルの笠松峠を越えて、十和田へ。

国道136号線は、4月に除雪を終え、両側は雪の壁です。この景色は想定外でした。同じ青森県内で桜の花と雪の壁を一日で見ることになりました。
写真をゆっくりとれず、残念でしたが。